昨日(2016,10,08)草取りなど清掃し、今朝から少し離れた御旅所(旧代官屋敷の上段)へ神様をお招きする神輿行列のための準備を行った。
行列は、先導係、神主、要人、長持ち、太鼓、沢山の幟や鉾など、と続く。
僕は太鼓担ぎを担当したが、その太鼓の重さと太鼓の音の振動が体に響き草臥れた。
来年は、太鼓担ぎを受けられないだろう!
行列が通る道が国道187号線のためか?お神輿は軽トラの上に鎮座して、行列より前に目的地の下に着き、行列が着くのを待って、先頭になって僅かな距離の山道を登る。
行列が御旅所から帰ってくると、暫くして餅蒔が始まり、その後石見神楽が始まる。
石見神楽は、「塩祓い」で始まり、次に「道返し」、頭痛がしてきてここまでで帰宅した。
「道返し」を紹介します。