このサイトは、Uターンして最初に住んだ島根県津和野町の枕瀬地区の様子を投稿したものです ・・・ 枕瀬地区は、発見された土器片によると、縄文文化後期（２５００年～３０００年前）には人が暮らしていたようです。当時はまだ、米づくりは始まっておらず、木の実や、狩猟・漁猟で得た肉類を主食としていたようです。
<>ツバメが訪れる季節になった
こちらへ引っ越してきてから毎朝、僕が掃除機をかけ、カミさんが洗濯物を干す、ことが習慣になっている。「そんなに毎日しなくても・・・」と他人から云われることがあるが習慣になると実行しないと落ち着かない！そんないつものことを実行していると珍客が現れた。
カミさんが先に見つけ「ワーワー」云っているので何事かと思ったら、蛍光灯の傘にツバメが停まっている。
早速、スマホのカメラで撮影し始めたが、ハッと気付いて「フンをしたらせっかく掃除した後なのに・・・」、撮影するよりフンのことが心配になって、この映像のような無様な対応である。
折角訪れたツバメに悪いことをしてしまった。
４月１１日に開花し始めて毎朝楽しませてくれた花達も、時を経て弱り黒ずんできて、今朝その一部が摘花された。
始め頃は玄関に置いていたが日当たりが良くないので縁側に移し、それからずっと毎朝見るのが楽しみで、最盛期の力強さは我々に大きな力をくれたが、衰え行く姿を自分の姿に置き換え寂しい想いにされたこともあった。
今朝は写真の姿になった、カミさんが酷く衰えた花を摘花した模様である。
また来年素晴らしい花達が集う姿に出会えるように！
