昨年まで住んでいた横浜のマンションでも、ベランダの前の小さな雑木にウグイスが来ていた。
横浜のウグイスは、鳴き始めには「ホー・ホー」しか発声できず、「ホーホケキョ」まで期間を要したが、当地のウグイスは最初から上手に鳴いている。
複数のウグイスが競っているためだろうか?
当地のウグイスの鳴き声はこの動画で!
⇒ウグイスが来た
このサイトは、Uターンして最初に住んだ島根県津和野町の枕瀬地区の様子を投稿したものです ・・・ 枕瀬地区は、発見された土器片によると、縄文文化後期(2500年~3000年前)には人が暮らしていたようです。当時はまだ、米づくりは始まっておらず、木の実や、狩猟・漁猟で得た肉類を主食としていたようです。
昨年まで住んでいた横浜のマンションでも、ベランダの前の小さな雑木にウグイスが来ていた。
横浜のウグイスは、鳴き始めには「ホー・ホー」しか発声できず、「ホーホケキョ」まで期間を要したが、当地のウグイスは最初から上手に鳴いている。
複数のウグイスが競っているためだろうか?
当地のウグイスの鳴き声はこの動画で!
⇒ウグイスが来た
「津和野百景図」に八十八番「徳丈の峠」があり、峠の茶店(伝茶屋跡)らしき処から「青野山」と海に浮かぶ「高島」の絵が描かれている。
地図上で見ると、このように正面に並んで見えるようなことは考えられないが、実際にはどのように見えるのだろう?と大変興味があった。
実際に現地に立ってみると、樹木が生茂り地上からは見えないが、木に登ると両方見えるということであった。木登りは子供の時から苦手で、現在は2メートルの高さ迄でも不可能である。
実際に登った人から聞くと、両方見えたそうだ。
もし、樹木がなければ、多分左に「青野山」右に「高島」で、ちょうど南北一直線になる位の位置だろう。
その後、青野山が樹木の隙間から何とか見える所へ連れて行って貰って、満足したトレッキングとなった。
特城往還トレッキングを終えて小瀬から枕瀬へ帰る途中、高津川河畔から見る、対岸の山の小さな尾根の重なりが余りにも綺麗なのでバスの車窓からビデオに撮りました。
バスの中の会話が一部入っています、お聞き苦しい点はご容赦ください。