運転免許更新 2008,04,16

相模鉄道二俣川駅から試験センター行きのバスに乗って5~6分で着いた。<br>
先ず、一番窓口で現在の運転免許証を差し出す。<br>
運転免許証と共に申請用紙が返ってくる。<br>
申請用紙に住所氏名生年月日、現在運転可能かどうかを番号で記入する。<br>
印紙売り場に行って¥2,100の印紙を購入し申請書に貼って、二番窓口に出す。<br>
申請用紙がチェックの印鑑を押され返ってくる。<br>
三番窓口で目の検査を受けるのであるが、三重の列になっていて時間が掛かりそう。<br>
意外とスムーズに進行して、目の検査が終了し、4番の窓口に申請書を出す。<br>
10分程度待ったら、8番の窓口を指定され、そこで写真を撮って、<br>
数分したら新しい運転免許を渡され<br>
「これで終了です。ご苦労様でした。」<br><br>
試験場について大勢の人が並んでいるのを見たときは、随分時間が掛かるだろうと思ったが、<br>
予想よりずっと早くできた。その間約30分。<br><br>
印紙売り場では、高齢者更新ですというと「¥2,100です」といって、申請書を要求された。<br>
親切にも、印紙を申請書へ貼ってくださった。<br>
後の若者のときは、印紙だけ渡された。<br>
労わって貰ったのだな・・・・・・と嬉しかった。<br><br>
目の検査では、最近視力が落ち近くが見えないので、<br>
最初から気を利かせた積りで眼鏡をかけた。<br>
ところが丸が重なって見えづらくモタモタしてたら、検査員から最低ぎりぎりですよ・・・・・・<br>
眼鏡をかけないで・・・・・・・<br>
乱視が入っていると駄目です・・・・・・と<br>
眼鏡を外すと、はっきり見えて問題なし・・・・・・・<br><br>
気負わないで素直にいこうよ!<br><br>
相模鉄道二俣川駅から試験センター行きのバスに乗って5~6分で着いた。<br>
先ず、一番窓口で現在の運転免許証を差し出す。<br>
運転免許証と共に申請用紙が返ってくる。<br>
申請用紙に住所氏名生年月日、現在運転可能かどうかを番号で記入する。<br>
印紙売り場に行って¥2,100の印紙を購入し申請書に貼って、二番窓口に出す。<br>
申請用紙がチェックの印鑑を押され返ってくる。<br>
三番窓口で目の検査を受けるのであるが、三重の列になっていて時間が掛かりそう。<br>
意外とスムーズに進行して、目の検査が終了し、4番の窓口に申請書を出す。<br>
10分程度待ったら、8番の窓口を指定され、そこで写真を撮って、<br>
数分したら新しい運転免許を渡され<br>
「これで終了です。ご苦労様でした。」<br><br>
試験場について大勢の人が並んでいるのを見たときは、随分時間が掛かるだろうと思ったが、<br>
予想よりずっと早くできた。その間約30分。<br><br>
印紙売り場では、高齢者更新ですというと「¥2,100です」といって、申請書を要求された。<br>
親切にも、印紙を申請書へ貼ってくださった。<br>
後の若者のときは、印紙だけ渡された。<br>
労わって貰ったのだな・・・・・・と嬉しかった。<br><br>
目の検査では、最近視力が落ち近くが見えないので、<br>
最初から気を利かせた積りで眼鏡をかけた。<br>
ところが丸が重なって見えづらくモタモタしてたら、検査員から最低ぎりぎりですよ・・・・・・<br>
眼鏡をかけないで・・・・・・・<br>
乱視が入っていると駄目です・・・・・・と<br>
眼鏡を外すと、はっきり見えて問題なし・・・・・・・<br><br>
気負わないで素直にいこうよ!<br><br>

運転免許更新のための高齢者講習 2008,04,12

4月4日、KANTO Mスクール西口校へ高齢者講習を受けに行った。
70才になる誕生日の4ヶ月前頃に「高齢者講習のお知らせ」というハガキが届いた。
この講習を受けないと運転免許の更新が出来ない。
金6,150円也の講習費を払って、3時間の講習を受けた。

最初の一時間は、加齢すると反射神経や運動能力、視力が衰退するという事を色々言い方を変えて繰り返し洗脳されたように感じた。

次の一時間は、動体/夜間視力検査、運転適正試験。
最初の検査は、丸の切れた所を前後左右に動くスイッチで示すもので、最初目の検査のような静止視力、次は丸がだんだん大きくなる動体検査、その次は明るい光の玉が左右にあり丸がだんだん濃くなる検査。
運転適正試験は画面の前にハンドルとアクセルがあって、最初はアクセルに足をのせて画面に停止の印が出るとアクセルを離すテスト。
次に、画面の中央に左右矢印が出る看板が正面にあり、その矢印が出て居る間その方向にハンドルを切る、画面の四隅に3種類の看板が出て、その中に一旦停止の看板があり、その看板が出たときアクセルを離す、その両方を画面の中の車を走らせながら行なう。
その結果は、次の通りだった。
静止視力:0.7、動体視力:0.3、夜間視力:0.3
反応動作の速さ:普通
緊張の維持と集中力:反応むらとしては平均的
動作の確かさ、見込み反応:落ち着いていて、複雑な場面も正しく判断
注意の配分/認知・注意の集中分散:前方に対しても周辺に対しても満遍なく注意が行き届いている
総合判定:同年代との比較=優れている、30~59才との比較=やや注意

結果は良好ですが、若い人と比べると機能が低下しています。若い頃はできたことも年と共にできなくなります。体調をいつもととのえて、安全運転をしてください。
その後、実技で試験場を一周した。

終始、親切であったが老人扱いされているようで、少々不機嫌。

カテーテル執行猶予 2008,04,08

狭心症の一年経過後、検査を受けた。先ず、血液検査のために血液採集。
次に、胸部の超音波検査。胸部レントゲン。
最後に、心電図測定(動くベルトの上を歩きながら心電図と血圧を測定をする)

全て正常!
夕食後飲んでいた薬はもう止めよう。尿酸値も8.3から7.5に下がった。

溶解タイプのステントを入れた場合、その手術を受けた人の5~10%の人が再発するため、
一年経過するとカレーテル検査を行なう事になっている・・・・・・
・・・・・空かさず答えた「カテーテルはしたくありません」・・・・・


結局、カテーテルは執行猶予で、必要と感じたら行なうこととなった。

僕が通っている病院は救急病院だから、
安定すると開業医を紹介する事になっているそうだが、もう少し通わせて貰う事にした。

次は2ヶ月後で満70才になってからだ、一日2回飲んでいた薬が一回に変わった。

これで、一安心。久し振り(4年振り)にゴルフ練習場に行った。
それほど退化していない自分を感じた。バリバリ仕事頑張るぞ!!

夕食は、僕のおごりで下の蕎麦屋へ行った。

・・・・・・蕎麦屋さん今日は定休日・・・・・・・・・・

結局、近くのスーパーでにぎり寿司やワインを買って自宅で食事をした。
宣さんが少し手伝ってくれたので、久し振りにワインを一本(720ml)飲んだ。

ささやかだけれど、昨日まで何となく感じていた重い感じが吹っ切れ
明日に希望を感じる夕食だった。

ちりとてちん 2008,04,04

最終回で、出産のシーンがあった。
宣さん曰く「わが家の場合は、夫の第一声が これかあー だから」と・・・・・

ちょうど出産を迎えた時期、仕事で出張しなければならない時期と重なった。

生れる日の数日前、産婦人科の先生の出産するかもしれないという言葉を期待して、
一晩促進剤を投与したりして早期出産を試みたが駄目だった。

その後、已む無く僕のおふくろを呼び寄せて出張した。
出張先では思わぬクレームが続出してなかなか帰れない。
帰りの夜行列車に疲れ果てて乗り込み、ちょうど淀川を渡る時刻に娘が誕生した。

もちろん、会社へ帰ると報告もそこそこに病院へ直行した。
宣さんが横たわるベットの横に小さな赤ちゃんが寝ていた。

それを見た僕は安心感と疲れが一気に出て、つい「これかあー」と呟いてしまった。
別に落胆して出た言葉でも、不満を抱いて出た言葉でもなく、
弛緩性出血で生死を彷徨った宣さんの事を知らなかったし、
不用意に出た言葉であった。

横に居たおふくろが、直ぐ病院の食堂に僕をつれて行き、
出産時の模様を僕に告げ、もし宣さんが助からなかった如何しようかと、
一晩中思い悩んだと涙をこぼした。

その後、ずっと機会あるごとに宣さんから「これかあー」をネタに冷やかされる。

今朝も、テレビを見ながら宣さん曰く 「あの時、お産に立ち会っていたら、
ひょっとしてその後の人生が変わっていたかもしれないね」と・・・・・・・

こんな国でよいのだろうか?? 2008,04,01

82才の男性が79才の妻を刺殺し、自分も胸を刺して自殺した。
そんなニュースと同時に、今月から75才以上の高齢者にも健康保険が課されるようになり、その額は年金を含む収入の年額が150万円?以上あれば、6,000円/月・人が徴収されるようになるそうだ。
そして、年金から天引きだそうである。しかも殆ど説明がなされていない。
テレビ・新聞によく目を通している宣さんだって、数日前まで知らなかったようだ。
年金生活をしている人々にとって、6,000円という金額の大きさがどの程度のものか、この法律を決めた議員達には分るまい。

今、75才の人たちは、終戦時小学校の6年生か高等小学校1年生か中学生、貧しい青少年期を送り、日本の復興の原動力となった年代だぞ!
自己主張と飽食の現代人とは違うから、我慢して過ごすことが出来るだろうが・・・・・

今日(4月1日)から、ガソリン価格が下がった。
「お陰様で、一回分の外食費が捻出できた」とニコニコ顔で良いのか!
ガソリンを安くするのが国民の総意だという国会議員さん、これで良いのか??

地球温暖化で世界中に危機感が広まっている今日、日本人はガソリン代を下げて喜んでいる。
ガソリンを使いやすくして、国益になるのか??
国会議員は国益を考えろ!
直ぐ近くのスーパーに自家用車で行く国民も国民だが・・・・・・・

やりきれない 2008,03,29

*駅の改札付近に8名の警察官が張り込んでいる中で、傷害・殺人事件が起こった。*
しかも、指名手配中の人間で、立ち寄る場所も予測されていて、
そこで警察官を含む8人が殺傷にあった。

なぜ??警察官は自分達の任務を発揮できなかったの?

**大阪府から青年が岡山駅まで行って、ホームの人を突き落とし、**
誰でも良いから殺したかった?
「人を殺せば刑務所に入れる」と?

なぜ??これらの犯人はこんな行動を起したの?

加害者と被害者の夫々の父親の苦渋に満ちた記者会見・・・・・なんともやりきれない!

***小学6年生の男の子、卒業式の夜自宅ベランダから飛び降り自殺!***
卒業式の行事で悪さをして、叱られて、ごめんなさいで自殺??

なぜ? 僕の中ではふっと考えることがあっても、実行できない!!
直ぐに結果が頭をよぎり、親・兄弟・妻・子供、友達、みんなの哀れむ姿が脳裏に浮かぶ。

現代社会は、何かが狂ってきている? あんな事が平気で出来る。

社会の指導的立場にある人々は、もっと根本的なところから、
日本社会の健全化を考え、
お金儲けが正義の社会から、みんなで生きる事を正義と考える、

そんな社会へ舵きりをして欲しい。

≪魅惑のワルツ≫ 2008,03,27

昨日のNHK衛星第2で「黄金の映画音楽館Ⅱ」を観た。
久し振りに懐かしい音楽を聴き、ゆったりした気持ちになれた。
最近、流れてくる音楽とはなぜか波長が合わず共鳴しないが、昨夜はよかった。

下宿で弾いていたギターの曲の「魅惑のワルツ」は色々な思い出を蘇らせてくれた。

イリークーパーとオードリーヘップバーンのシーンが画像に出て、
良い気持ちで観ていたのに、
ふっと「もう、70年も生きている。いやになっちゃうナー」と、つぶやいた。
横から、宣さんが「大丈夫よ、これから70年は生きられないから」と・・・・・・。

なぜ、こんな事をつぶやいたのか?わからない。
いつも心の中にあるのだろうか?

動いている時は、年齢を全く意識しないで、何時までも同じ気持ちである。

これについても、宣さん曰く「人間は錯覚で生きているのよね」と・・・・・。<br><br>

島根県 2008,03,22

「ワースト脱出大作戦」 というNHKの番組があった。

ある調査会社のアンケートによれば、
日本で一番何処にあるか分らない県は、

島根県と言うことだ。

そこで、島根県の位置を宣伝して、その結果どのように変わったかという番組である。<br>
島根県が何処にあるか最も知らなかった沖縄県でのPRを最も長く放映し、
日本ハムの梨田監督のキャンプでの宣伝など、
出身者としては心温まる光景が続いた。

そして、再アンケートの結果が公表される。
知られない順で
順々に公表して、5位:鳥取県、4位:福井県、3位群馬県、
残りの1位、2位を一緒に開いて、

やはり、島根県が1位だった。   2位が栃木県。

だけど、この一年で最も有名になた県は、宮崎県。

2位が、島根県。

いいじゃないか!! 島根県

Firefox_Portable 2008,03,20

先日友人から、パソコンに痕跡が残らない方法で、他のパソコンを利用することが出来る話を聞いた。
是非教えて欲しいとお願いしていたら、今朝のメールでその方法が届いた。

Firefox_Potable である。

ちょっと、時間の合間にインストールした。
今このページはUSBメモリーのソフトで動かしているから、USBを抜き去ればパソコンには残らない。
これで、パソコンを持たないで出張しても、出張先にパソコンがあればチョット借りて、ホームページの更新も出来るし、メール検索も出来る。

ありがたいことである。

敬老パス 2008,03,19

横浜市には「横浜市敬老特別乗車証(敬老パス)」という制度がある。
高齢者の社会参加の支援を目的として、
70歳以上の市民に、申込により敬老パスを渡すというものだ。

この敬老パスを提示すると、横浜市営バス、民営バス市内区間、市営地下鉄、
金沢シーサイドラインを利用できる。

その敬老パスの入手案内が届いた。

このパスを入手するには、ある程度の負担が必要であり、
生活条件によって無料から年間15,000円まで4段階がある。
僕は第三段階で申込が出来る。

頻繁に横浜市内に出かけているから、
このパスは「水戸黄門のご印籠」に近い価値がある。
すなわち、一か月分のバス代で一年間自由に市内交通機関に乗れることになり、
その利用度はもっともっと増えるだろう。

お陰で、社会参加がずっとしやすくなり、横浜市の目的も果たせるというものだ。

早速昨日、満面に笑みを浮かべて、申込書をポストに投入した。