天晴れ福田首相 2008,09,01

あっぱれ福田首相に乾杯!

記者会見の質問で、無責任とか、いつ考えたかとか、色々尋ねていたが、
僕は言いたい、お前たちにだって責任あるんだよ! と。
福田首相が、一生懸命やっているのに、与党も、野党も、政府も、国民も、みんな自分のご都合だけで動いていたではないか!

およそ人の中は物事に対して、黙々とj実行するタイプと、自分ではしないで批判ばかりしているタイプに分かれるが、最近の日本では後者の方が罷り通っている。

福田さんは、「先々上手く行かないので、この辺りが潮時だ」と、言葉はやわらかくおっしゃっていたが、
僕だったら「こんなことでやっておれるか!!」と云いたいところだ。

政権の投げ出しだとか、無責任だとか、云っている政治家は、じゃあ今まで自分は国民のために何をしてきたのだ!
ケネディの演説を思い返して欲しい、「国家が何をしてくれるかでなく、国家に対して自分は何が出来るか」と言う言葉を!

そして、こんな状況でも,福田首相は続けることが正しいと判断する政治家は、即刻国会議員を辞め、議員定数を減らすべきだ。
国会議員数は、半分にしても十分やっていけるのではないのか??

反対する者がいなければ、専制君主国家に向かって危険だとか云ったり、国民の民意は今自分達が代弁しているとか、勝手なことを云っているが、自分達は反対ばかりして,国民のことを考えているのか?ただ政権をとって見たいだけと違うか?
と言いたい。

与党は与党で、総理でもないのに勝手なことばかり言う輩が多すぎた。

今回の辞任劇は、こんな国会運営に活を入れたのだ!!

男は、我慢だが、怒るときは怒るんだ!!

福田さん、これで良いのだ! みんなに考えさせたら良いのだ。
本当にご苦労様でした。