トップの資質を疑う今日この頃

これで良いのか日本、愚痴ばかりで残念であるが、
原発事故以降、次々と明らかになるトップの資質の不甲斐なさ!
実行力が無いくせに、偉そうぶって傲慢で、しかも言葉に責任を持たない傍若無人さ!
それで いいわけないさぁ♪~ 
わかっちゃいるけどやめられねぇ♪~
それっ!スィースィースーダラダッタ スラスラスイスイスイー スイートスーダラダッタ スーダラダッタスィースィー  とっくらー
植木 等 の歌だったら面白おかしく聴いておられるけど、一国のリーダーだったり、一国を左右する大手企業のリーダーでは、そうはいかないょ。
・関係者が努力してやっとある方向へ動き出したと思ったら、突然違うことを持ち出す馬鹿野郎!
・記者会見で、自分が知っていたかどうか聞かれて発言できない、途中書き物が入ってきて、突然「知っていなかった」と、アホか!
一度、言い出したらその場はどんな変化があろうとも言い通すぐらいの意地が無くて、よく大会社の社長が務まるものだと呆れるばかり・・・
これら共通していえることは、リーダーとして「自分の発言の重み」に意識が無さ過ぎる!だから、平気で「自分の責任」と言い切る! そして責任の取り方も知らぬ存ぜぬ! 自分さえ良いと思えば他人がどう思っても・・・他人のことは知ったことか・・・と、
リーダーとしての資質ゼロだ!
こんな輩がいなくなる日本に早く帰って欲しいものだ。
そのためには、国民みんなが意識を持って立ち上がらなければ成らない。
しかし、残念ながら自分は年を重ねすぎた・・・
こんな日本を見たくなかった!

大震災後の大人災

大震災後の大人災 といいたくなる今日この頃・・・
テレビ番組で見る番組が殆ど無くなった。
ニュースで見たくも無い顔がニコニコしていたり・・・
日本人はもっと基本的なところの勉強をすべきだ!もちろん自分を含めてだが・・・
いろいろな事件や事故、だけでなく政治においても然りである。
結局、人として生きる上での基本的なところが欠けるため、いろいろな問題が発生し、一向に物事が進まない。
進んだとしても、表面だけで後に禍根を残すことばかりである。
・子供手当てにしても、国で子供を育てなければ、将来の日本が保てないのではないかという概念的なことは理解できるし賛成である。
しかし、それを票集めのために利用してもらっては困るのである。
本当に子供を育てる為には何が必要なのか、基本的な問題を検討すべきである。
例えば、子供手当てよりも、専業主婦手当ての方が、本当の意味で子供を育てることに繋がるのではないか・・・とか!
戦後の子供たちは、お金が無くても、物資が無くても、日本の復興を担うまでに育った。
それは、親たちが純粋で気高い意識をもっていたからだ。
「一応の目処が付く・・・」とか、適当なことを云う輩やそれで納得する輩は居なかったのだ。
みんな生きるために頑張って、それを子供たちは見て育ったのだ。
今の子供たちが何を見て育っているのか・・・大人たちはもっと考えるべきではなかろうか・・・

訓練地震発生

訓練地震発生!身の安全を確保してください! 館内放送が鳴り響く、いつもよりボリュームが大きい・・・
揺れが収まりました、戸締りをして第2公園へ避難して下さい!
マンションの防災訓練が始まった。
期日が迫っている仕事をこなすため出席できないが、カミサンが参加した。
「避難完了」のステッカーを玄関に貼って、5階のフロアーから階段で出かけていった。
今日の訓練は、第2公園(当マンションの提供公園)で炊き出しがあるのだそうだ、食い物好きにはちょっと魅力があるが・・・今日のところは仕事優先・・・
それにしても・・・
市民はこんなに緊張した日々を送っているのに、政局ばかりに走っている政治家どもが居る。
やめるのやめないの、何時やめるの、後継者はだれなの、・・・
今回の大震災で色々なことが表に見えているけど、政治家がこんなにも我欲だけに走る輩たちとは・・・これだけ酷いとは思っていなかった。
日本を大統領制にして、国民が指導者を間接的に決めないで、直接投票で決めるようにならないものか・・・
我欲に走る政治家どもに決めさせていたのでは、国は良くならない!
純粋で、信念があって、自分個人の将来に期待しない、浜教授がいう、ドンキホーテを私は選びたい・・・
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写真は、私の椅子にこんな格好ででも居たがる、愛すべき猫 ・・・

免許更新に行って

所轄の警察署に免許更新に行った。

 前夜自宅で、証明写真を撮影し、縮小して、プリントアウトして・・・と1時間近く苦労して持参した写真は、「自分でプリントしたのですね、これではボケて使えないから、隣の交通安全協会で撮影してください」の言葉で水の泡となった。
そう云えば、前回もそんなことがあったなー、  同じことを何度も繰り返すなー、 気が付くのがオソイ!!
交通安全協会では、「協会に入っていますね、継続してよいですか」と聞かれ、何と無く「はい」、
申請書類をつくってもらって、写真を撮ってもらって、印紙を貼ってもらって、締めて¥4,050・・・¥2,500ぐらいの予算だったのにー
だけど、いつも自分で書類つくりしているから、他人に作って貰ってこんなに楽なんだーとつくづく感じ、協会の人たちの手数料としては安価なものだと、妙に納得したりなど、ちょっと複雑な感じ。
警察署に戻って、目の検査で、上、下、右、左、のどれかを5回言ったら、
終わりです、6月22日以降出来上がりますが、受け取りに来ますか?送りましょうか?
ええ!今日は5月24日?結局、旧免許証を8月25日まで有効として、それまでに取りに行くことにした。
まだこんな世界も有るのだぁー

ひとの想い:雀の子の詩を聞いて

ひとの想い:雀の子の詩を聞いて
今朝のテレビコマーシャルで、金子みすずの「すずめの子」の詩を聞いて、カミサンと話していて違う受け取り方をしていたことが分った。

子雀を捕まえた子供を見て、雀のおかあさんは、ひとのおかあさんと同様に、子供を信頼して黙ってみているのだ、と思っていたが、カミサンはおかあさん雀の声を出せない悲しみを感じていたそうだ。
大体において、ちょっと「おいそれ馬鹿」である自分を感じてはいたが、カミサンの感じ方を聞いて、なるほどナ・・・ と思った。
金子みすずが暮らしていた山陰地方やその時代を考えると、みすずの中に女性が意見を言えない悔しさや悲しさが入っていてもおかしくない。
ひとのおかあさんが、当時の男や権力者であり、雀のおかあさんは、みすず自らであり当時の女性の立場であったかもしれない。
おいそれ馬鹿の自分は、何事も善意に前向きに考えて良い方に解釈し、天下泰平なところがあると少々反省をし、すでに他界している母や兄に「夢見る夢子」といわれていたことを思い出した。
ひとの想いが生い立ちや環境で夫々違う、違うのが当たり前であることを肝に銘じて発言や行動をしなければ成らない、ただ善意だけでは通用しないものだと、カミサンに教えられた気がする。
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写真は、毎年この時期になると玄関に出ている蛙である。

ひとの元気:高齢者講習を受講して

ひとの元気:高齢者講習を受講して・・・

先日の悲しい思いを引き摺りながら講習会に臨んだ・・・適性検査に挑戦している間に自分の動きが以前と殆ど変らないように対応してくれる。
少しずつ自信を取り戻して、だんだん気持ちが高揚してくるのを感じた。
そして結果として、選択反応の「反応むら」で「むら無し」の5点、注意判断・複数作業で「認知判断の早さ」で「速い」の5点(但し30~59才と比較すれば普通の3点)を得たことで、すっかり自分を取り戻した気分になった。
ひとの元気は、ちょっとしたきっかけで失い、大きな努力で取り戻すことが多いが、今回は早い時期に良いことがあり助かった。
その後、その結果について、カミサンと話し、日々自宅での特許の解読で頭を使っていることと、殆ど外食なしで生活して、3食のバランスを工夫しているカミサンの努力のお陰だと、お互いに手前味噌な結論に達した。叶うことなら、運動を続けることだが・・・
講習の最後の運転操作も、3年間一度もハンドルを握ってなく心配していたが、隣席の講師のアドバイスでは、「良好です、出来るだけ両手でハンドルを持つように」とのコメントだけだった。
また、今日から通常通りに、ひとの元気が出そうだ・・・!

ひとは悲しい:失禁を経験したショック

ひとは悲しい:失禁を体験したショックを書き残しておきたい。
横浜でお酒を飲んだが、いつもの量からすると飲み過ぎで酔っ払ったという程ではなかった。

電車に乗って開かない方のドアに寄りかかっていた。
トイレに行きたいという程の尿意はないのに、おしっこが漏れる感じがする。
そこで、ぐっと出ないように力を入れたら、ずずっと漏れた。
それから、尿道をずるずると無意識のうちに漏れて止まらない、止めようとするとズズッと漏れる。
その内に、ズボンは汚れてくる・・・大変な思いをした。
電車を降りて、急ぎタクシーで自宅に辿り着いて、かみさんに一部始終を話した。
カミサンも驚いて、洗濯するやら大騒ぎ・・・
お風呂に入って、少し落ち着きを取り戻し、今後続くのではないかと本当に心配した・・・が、その後は普通に戻って一安心・・・しかし、お酒を飲んでどうなるかは確かめていない・・・お酒を飲んでみないと次にどうなるか分らない。
恥ずかしいことであるが、肝に銘じるために書き残しておきたい。
そして、尿道をズルズル流れる感触を憶えておきたい。
・・・今朝から、自動車の高齢者講習に行って、適性検査を受けた。
運転適性結果票の総合判定では、同年代との比較でやや優れている、30~59才との比較では普通の判定だった。
「結果は良好ですが、若い人と比べると平均的です。若い頃はできたことも、年と共に出来なく成ります。体調をいつもとともえて、控えめな運転をしてください。」との総合アドバイスが書かれていた。
お酒を飲むのも、正にその通りと心得なければならないようだ。

「ひとねっと」立上

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これで良いのか日本!④

これで良いのか日本! 震災以来悲しい思いをすることが続く・・・
福島の原発で働いている人、やっと野菜を食べられる様になったが、毛布が一人一人になっていないため・・・
という報道に接した。エェッどうして?? 2ヶ月近くも人としての最低限の生活が出来ていないの?? どうして・・・
機材が持ち込めても、作業員の人たちに必要なものは持ち込めないの??
・・・大阪の西成から原発の仕事に知らずに連れて来られた人がいて、日給1万2千円で働いたとか・・・
何かおかしいのでは?? 日給50万円近くで働いているといわれる危険な現場の近くで、1万2千円で働かせるとは・・・
人を人と思わない、他人の尊厳など全く考えない・・・というような風潮が日本人の中にあるのだろうか?
大震災を経験して、いろいろなことが浮き上がってきた。
これを機会に良い方向へ進むように、心がけたいものだ。
写真:我家に15年住み続けているネコ・・・最近は甘え過ぎてよく叱られている・・・

これで良いのか日本!③

これで良いのか日本! 国民は一国の首相をどのように見ているのだろうか?
首相から要請を受けた電力会社、取締役会で要請受け入れを引き伸ばし、検討・調査をするのだそうだ。
要請を重く受け止めているから、何れは受入れるようだとか・・・
一国を治めているはずの人物が、危機感を持って要請したものを、引き伸ばして・・・もしもの時は誰が責任を取るのだろうか?
そもそも、「検討・調査をする」は逃げ言葉である!
重大な事項は、「議論をすればするほど決めることが困難に成る」、答えが一つしかない算数の問題とは違うのだ。
日本の将来がかかっている問題を、議論で解決できる訳がない。
自然は議論に加わってくれないし、一時間先の自然現象だって決定できる人間なんて居ないに等しいことだから・・・
日本国民は、もっと首相の言葉を大事にし、協力しなければ、明日の日本の幸せは臨めないのでは・・・と思う。
もう一言:首相の発言を云々する前に、では自分だったら何が出来るのだろうと、よく己を見ることが必要ではなかろうか?


写真:MM21の日本丸、帆を揚げた姿をはじめて見た。2011,04,29昭和の日。