ひとの元気:高齢者講習を受講して

ひとの元気:高齢者講習を受講して・・・

先日の悲しい思いを引き摺りながら講習会に臨んだ・・・適性検査に挑戦している間に自分の動きが以前と殆ど変らないように対応してくれる。
少しずつ自信を取り戻して、だんだん気持ちが高揚してくるのを感じた。
そして結果として、選択反応の「反応むら」で「むら無し」の5点、注意判断・複数作業で「認知判断の早さ」で「速い」の5点(但し30~59才と比較すれば普通の3点)を得たことで、すっかり自分を取り戻した気分になった。
ひとの元気は、ちょっとしたきっかけで失い、大きな努力で取り戻すことが多いが、今回は早い時期に良いことがあり助かった。
その後、その結果について、カミサンと話し、日々自宅での特許の解読で頭を使っていることと、殆ど外食なしで生活して、3食のバランスを工夫しているカミサンの努力のお陰だと、お互いに手前味噌な結論に達した。叶うことなら、運動を続けることだが・・・
講習の最後の運転操作も、3年間一度もハンドルを握ってなく心配していたが、隣席の講師のアドバイスでは、「良好です、出来るだけ両手でハンドルを持つように」とのコメントだけだった。
また、今日から通常通りに、ひとの元気が出そうだ・・・!