テレビ報道をそのまま信じて良いのか?といつも疑問を持ちながら見ているが、この企業のやることはその度合いを超越して、ただ呆れるばかりである。
最初は、マニュアルを求められて出てきた代物には、黒線で殆どが消されている。理由は特許に絡むとか・・・
今回は、160ページに亘る補償金申請の説明書と60ページに亘る申請書類
見てはいないが聞いただけで気が遠くなる。
宛先は何処かの弁護士ではなく、肉体的・精神的に疲れきった被災者にである。
これを作らせた人、作った人、その周りの人、どんな顔の人間か見てみたい
この企業を、このまま野放しで良いのか、疑問を感じる
自分たちも被害者だという感覚があるのだろうが
それなら、尚更自社の都合だけに囚われないで、被災者を救う気持ちがあっても良かろうに・・・
こんな企業が出来上がったのは社会の責任、社会の大切な税金を注ぎ込まないでリセットしてゼロからやり直した方が良いのでは・・・?