充実した時間

DSCF0113娘が同窓会出席で一晩泊まった。
いつもの仕事をしていたが、帰ってくる時間が近づくと、何だかそわそわして仕事に集中できなくなった。
自分が帰省していたころは両親もこんな気持ちだったのかな?ということをふっと思った。
家内の実家へ行ったときも、必ず鯉の餌になる栗虫が一斗缶に入っていたのを思い出して、家内のお父さんも今の自分の気持ちで待ってくださったのかな?、と思ったりした。
10数年ぶりに、親子3人で充実した時間を過ごした。
いつも午後10時には床に入るのに、12時頃まで起きていた。
娘一家が尋ねてくれるのも、もちろん楽しい時間で、正月休みが待ち遠しい。