故郷から届いた野菜です。
僕が大好きな蕗がメインで、色々なものが入っており、本当に嬉しい贈り物です。
蕗は、茎の部分を小さく切ってフリカケ風に煮付てご飯にかけて食べ、葉っぱは佃煮風に煮付けてお漬物のように食べる。冷蔵庫に保管すれば長い期間風味を味わいながら美味しく食べられる。
久し振りの津和野
兄貴の3回忌の法要で一年ぶりに津和野へ帰った。
今回は、羽田から萩・石見空港を利用して帰省し、色々な出会いがあった。
先ず、羽田空港が大きく変り随分歩かねば搭乗口に辿り着かないことに驚いき、初めて萩・石見空港から津和野までの乗合タクシーを利用した。
これは便利である、いつも「飛行機から他の交通機関を利用するのに、待合時間が長すぎる」とぼやいていたが、乗合タクシーは、待ち時間殆どなし、一人でも迎えに来て貰える、運転手さんが親切、それで料金¥2,000は安い、・・・全てよし!
みんな元気な親族に会えて、これまた一安心。
帰りは、益田市のキヌヤ(地元スーパー)で松永牧場の牛肉を買い、発泡スチロール箱に入れて持ち帰り、その後友人の薬局へ立ち寄り、空港まで車で送ってもらい、その上大好きな「江戸や」のざる蕎麦をご馳走になったり、
蕎麦を食べながら「3つのタイ」「若さを保つカキクケコ」を教わったり、持つべきは友であり、コミュニケーションである・・・
人は、74歳になっても年を感じないで過ごせるものだ・・・と、元気を貰った3日間であった。