大学の同期である遠藤氏から嬉しい便りが届いた。
なんと、全日本菊花連盟の大会「特別競技花福助管物(異種・異色)3鉢組」部門で日本一に輝いたのだ。
彼との思い出で忘れられないことは、まだお互現役時代に倉敷で一杯飲んだとき、彼から薦められた「ホヤの塩辛」の味と、菊の栽培を熱心に取り組んでいることだった。
しかし、ここまで頑張っているとは思わなかった。(失礼!)
彼の言葉
「写真を見て頂き有難う御座いました。菊作りを始めて33年になります。全日本菊花連盟の大会には27回ほど出品していますが、やっと10日の宝塚大会で写真の如く運良く「特別競技花福助管物(異種・異色)3鉢組」部門で日本一に輝きました。これも諸先輩の指導と菊仲間の良きライバルに支えられて到達した物です。今年はこの上ない猛暑で苦労しました。花期は少々遅れがちでしたが、何が幸いするか判らないのが現実です。菊作りの魅力かもしれませんね。」
おめでとう! これからも元気で頑張って!!