孫達のハロウィーン準備の写真が送ってきた。丁度一年ぶりに見る姿だ。
おじいちゃん「一緒にお風呂に入ろう」と、我家へ来るとねだっていた。今度来る時はどんなになっているのだろう。マレーシアで生まれ、日本に帰って普通より遅れて話し始め今はアメリカと、僅かな年の間に3ヵ国も住み替え、自分だけ言葉が通じない社会で耐えられるか?一番心配していた。今年は小学校一年生、英語の上達も早く、楽しく学校へ通っているらしい。たくましい女の子に育って欲しい。
お兄ちゃんはアメリカ生まれだから故郷へ帰ったようなもの。今年はもう中学一年生、トランペットの練習をしているみたい、いつかじっくり聴かせて欲しいもの。
左がお兄ちゃん作、右が妹作。どちらも良く出来ています。特に顔の目の大きさが違う所がよい。彼女のお母さんが小さい時描いた絵の背景が真っ赤で、色盲かと心配したりしたことを思い出した。訪ねて来るのを楽しみに待っています。