ひとの命、今日はひろしま原爆の日、
8:15~の黙祷を捧げて廣島の事を色々と思い出した。
日頃はすっかり忘れているが、今でも69年前の戦争時の出来事で、現在もなお病んでいる人々が居られることを忘れてはならないと、思い起こしたところである。
昨日はまた突然に訃報が報道された、人の命を救うために新たな技術の開発に携わっていた人が自ら命を絶たれたと・・・
また、先日は高校生の女子生徒が友人を殺し、身体を切り刻んでいたとか。そしてその後その事件に関して予兆があったとか?その上、親は病院が入院を拒否したから・・・と云うような意向を発表したとか・・・
またまた、段ボール詰の遺体が放置されていたとか・・・
そしてまた、地方議員のだらしなさ!、カラ出張、公務と偽って観光旅行、説明もつかない実態が暴かれ・・・
はたまた、集団的自衛権の容認は、他国に対して抑止力を強め、戦争をしない為だとか・・・
他国と共に戦争を出来るようにしたら、いくら当方がしないと云っても、戦争は向こうからやって来る?・・・
そんなものだと思うのだが・・・
今の日本は何処へ向かっているのだろう? 不安を掻き立てるようなことばかり報道を賑わしている。
原爆の日の今日、自分の身の周りでじっくりと考えてみようではないか、そして、
みんなが当事者意識をもって「自分の事」も「相手の事」も一緒におもいを巡らせるように・・・