里帰りで、「横浜暮らし」から「津和野」暮らしに一転した。
朝8時に20数名の小学生たちが列を作って登校するマンションから、家の近くをほとんど人が通らない一戸建に越してきた。
とは云ってもこの一戸建は役所や郵便局へ歩いて行ける距離にある、街中だ。
寂しいと云えば寂しいが、まだ移転後の多忙な日々を送っていて、それ程には実感がない。
しかし、成すべきことを済ませて手持無沙汰になると、さて今日は何をしようか?と考える日々が来るかも知れない。
引っ越して丁度一週間たった今、家の横の水の無い小さな溝に住む沢蟹や、郵便受けから出てきたヤモリなど、
子供の頃に見かけた動物たち出合うことが出来る、近くには清流日本一の「高津川」が流れ、アユ釣りの人々もいる。
生活意識を変えれば、楽しみは持て余す程あるかもしれない。
要は、如何に生きるかに掛かって居そうだ。
少なくとも、仕事一筋に生きて来た自分から仕事を取り除いた時、どんなことが出来るか?興味深々と云うところだろう・・・
その辺のところをこのページに記述する・・・横浜暮らしよりずっと情報と暇が多いだろうから・・・