小道に迫り出していた小さな垣根の手入れを行った。
始めは、どの様に切って往けば良いか見当もつかず、唯この辺りからとはみ出した枝を切っていたが、その内揃えることに注目し、更に木の根元の風通しの改善を試み、小さな所に4種類も在る木々の棲み分けをする等、段々面白くなり始めた頃に終わった。
次回は写真の奥に見える木を夏らしくすっきりと剪定をする積りだ。
切っているときバッタが居ることに気付いた。
傷つけないようにと、捕まえて別の場所に移そうとしたが捕まらず、バッタとしてはあちらこちらと動いて隠れている積りだろうが、此方はお見通しである。
気にしながら行っていた積りだが、切り終わった時には、探したが何処かに行って見付からなかった。
きっと無事に別の場所に移ったものと思う、そうであって欲しい!