涙は続く 復興財源の行方

涙は続く 復興財源の行方!
今朝のニュースで、瓦礫受入を検討しただけで、受入を実行しないのに、86億円も交付され、返還する方法が条令にないので、返還する意思がない市のごみ処理施設の話題があった。
役人は、法律や条令等を守って仕事するのだから、条令が理不尽であっても条令通りに実行するのが当たり前、のような話であったが、一般庶民からすると、では「条令は誰が作って決めたのか」と言いたい!
そして、決めた者に責任を取って貰いたい。
我々庶民は300円のコーヒーを飲むにも躊躇し、生活を守るために一生懸命働いている中から、僅かであっても、復興税を納めるべく努力している。
そんな中で、総額178億円もが実行なしで交付されるとか!
呆れてものが言えない!!
しかも、ある市長の発言では、市長の最大の任務はお金を採って来ることだから・・・とか 涙!
大人がこんな前例を作って、将来を担う子供たちを育てたのでは・・・と、
心配してみても始まらないことではあるが・・・