弟に先立たれ、人生の儚さを痛感する

%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%91%e3%83%b3201610弟の細君から電話で「癌で病んでいた弟が死を宣告され、特別ケアルームへ入院した」との連絡を受けた。
出来ることなら話が出来る内に会っておきたい、400Km の道程をアルト・ラパンで家内と一緒に出発した。

弟とは一緒に部屋にいる程度で、特に話すわけでもなく、互いに気遣う程度の時間を、1時間づつ3日間過ごした。
兄弟として今までにない貴重な時間であったように思う。

弟は、彼の細君と3人の子供に囲まれ、和やかな終末の期間を一月あまりケアルームで過ごし、自宅へ退院して翌日に急逝し、生前に打ち合わせてあった家族葬であの世に旅立った。

幸せな最期を送れた弟が羨ましい。

400Km の道中、心配はしていたがそれ程とは思わない車両の問題を抱えて、結構おたおたした。

エンジンベルトを気にしながら高速道路を90Km/h 程度の速度で走っていたが、ガソリンスタンドでタイヤの危険度を指摘され、即座に4輪とも取り替えて貰らい、その上エンジンベルトも危ないとの指摘を受けた。

走行中に冷房が効かなくなり、窓を開けてスピードを落とし、予定より4時間も遅れて目的地に辿り着いた。
翌日は整備会社が休みだったが、翌々日エンジンベルトの交換および点検をしてもらった。

その間、我々はひとの温かい真心と行為を授かり、言葉に言い尽くせない感謝の気持ちを味わった。
これも弟のお陰であろう!

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